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「波多野卓巳君を手術してあげて」
今週の謎のメインはやはりここの部分では
ないでしょうか?
それでは今週の過去シーンを振り返ってみましょう。
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2000年 秋 東京
火事により古牧利明(小日向文世)の息子さとしが亡くなる。
後日、さとしは友達を助けたために逃げ遅れ
命を落としたことをしる。
2011年 冬 シアトル
訴訟を恐れて他の医師が手術を躊躇するなか
高木淳二(田辺誠一)は果敢に処置を行う。
「大森のように訴えられるぞ」
という同僚に
「なってもいいさ。失うものはもうない。
それ以上に俺は医者という仕事に絶望したくない」
と答える。
2013年 冬 東京
波多野卓巳(相葉雅紀)は鳴瀬哲司(高嶋政宏)に
直江津に行った時に地元の人から医者を目指したのは同じ直江津出身の
斉藤仁美の影響だと聞いたと告げる。
斉藤夫婦と父との関係を知りたがる卓巳に
斉藤仁美のお陰で医者になれたと告白。
鳴瀬が東京に出た時には仁美は既に斉藤健司と結婚していた。
その後事故で斉藤夫婦が病院に運ばれてきた時に再開。
最後の処置を行った。
と卓巳に告げる。
2003年 夏 長野
父のいる病院にプロレスのチケットを持っていく橘歩美(多部未華子)
父がキリノ(?)と口論しているのを目撃。
「あなたに指図される覚えはない」
「自分が何をしているのかわかっているのか?」
「私は先生みたいなちっぽけな研究じゃおわらないんだ」
「取り返しの付かないことになるぞ」
「今までの成果を水の泡になんかさせませんよ」
部屋を出て行くキリノ(?)
「キリノ(?)さんと何かあったの?」
と聞く歩美に
「研究と意見の食い違いだ。よくあることなんだよ」
と父が答える。
2013年 冬 東京
萩原雪代(小池栄子)が元夫から連れだした息子と
いるところに元夫とその妻が現れる。
警察に通報すると脅され結局息子は
元夫と帰ることになる。
その現場に副島雅臣(北村有起哉)の姿が・・・
1985年 秋 東京
鳴瀬哲司(高嶋政宏)は斉藤仁美に涙ながらに波多野卓巳の
手術を依頼される。
2013年 冬 東京
橘歩美(多部未華子)は遺伝子学会の会場から出てきた
佐々木教授に父の事件について問い詰めるが
佐々木教授は逃げるようにその場を立ち去る。
2013年 冬 東京
波多野卓巳(相葉雅紀)はトンネル落盤事故について
知っている医師に鳴瀬哲司(高嶋政宏)と斉藤仁美
について聞く。
鳴瀬は泣きながらどこかに電話をし
「最後の願いを叶えてあげてくれ」
1997年 夏 東京
卓巳の父は電話で
「最後の望み?たとえそうだとしても
合わせるわけにはいかない」
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う~ん、複雑にからみ合っていますね。
予告では過去のシーンはありませんでした。
波多野卓巳(相葉雅紀)は斉藤仁美の子どものような
感じですがだとしたら父親は誰なんでしょう?
また橘歩美(多部未華子)の父親と斉藤夫婦には
どのような関係があるのか・・・・
ますます謎は深まるばかりです。(^^:)