手帳病という病気

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2013年も4分の1が終わろうとしています。


こうなったらいいな、こんなことしたいな、
こんなことするぞ!!

そう思ったまま3月の終わりを迎えた方も
多いと思います。

私もその一人です。(^^;)

そんな「一年の計を」
元旦だけじゃなく、年末まで持続させてくれるのが

『手帳』

というツールではないでしょうか。

ところがこの手帳、
私は1年間を通して1つの手帳を使い切ったことがありません。

世の中にはいろいろなノウハウがあふれていて、
その手帳独自のノウハウが書いてあったりしたら
それを試したくなってしまうのです。

今までにもいろいろな手帳をつかいました。

・システム手帳(バイブル)
・システム手帳(A5)
・超整理手帳
・システムダイアリー
・能率手帳
・A5バーチカルタイプ
・ほぼ日手帳

毎年違った手帳を使うならまだしも、
1年の中でいろいろな手帳に切り替えてしまうのです。

そういった症状を『手帳病』というらしいです。

私の場合、製造の現場で働いていて、
仕事でスケジューリングする必要がないので
あれこれ手帳を変えても大きな問題は発生
していません。

だから余計にいろいろ変えてみるんでしょう。
手帳がただの「やることリスト帳」
になってしまってます。

人生の目標や5ヵ年計画などを
ちゃんとできるようになるとブレることなく
ひとつの手帳を使い続けることができるんでしょうけどね。

でも今年はひとつの手帳を使い続けてます
(まだ3ヶ月ですが・・・^^;)

上記のようなブレない使い方ができるように
なったわけではなく、単にあれこれ買いあさる
お小遣いがないというだけなんですけど (笑)

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