ラストホープもついに7話まできましたね。
それでは今週の過去シーンを振り返ってみましょう。
2013年 冬 東京
斉藤夫婦の息子に会い行った波多野卓巳(相葉雅紀)は
「父は自分を殺そうとしたかもしれない」と告げる。
それを受けて、斉藤夫婦の息子は
「私は母に殺されかけた。
母が自分と飛び降り自殺を図ろうとしたとき
助けてくれたのが波多野先生(波多野卓巳の父)
でした。」
と告白。
そして自分が再生不良性貧血、余命一年であることを
話す。
2013年 冬 東京
父を呼び出した波多野卓巳(相葉雅紀)は
自分が見るフラッシュバックのことを話す。
父は一笑に付すが
父が斉藤健司と同期であったことを知っていると告げると
父は斉藤夫婦の息子の主治医だったと告白。
DNA鑑定で父との血のつながりがない
証拠を示すが実の両親のことは知らないと言う。
2000年 冬 ニューヨーク
高木淳二(田辺誠一)がニューヨークでお世話になった
医師が患者の家族とトラブル(訴訟問題?)となり
日本に帰国することに・・・
「逃げるんですか?」
と問う高木に
「逃げてなぜ悪い」
と掴みかかる。
2013年 冬 東京
橘歩美(多部未華子)が何者かに尾行される。
2013年 冬 東京
息子を誘拐した萩原雪代(小池栄子)
が元夫に見つかる。
どんなことがあっても息子は自分が
育てると言い放つ。
1994年 秋 東京
古牧利明(小日向文世)が斉藤健司に
研究に参加しないかと誘われる。
古牧は誘いを断るが斉藤の研究が
偶然の産物から生まれたことを聞く。
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現在:古牧の作成する文書には
「10ヶ月後に息子が生まれる」との記載が・・・
側にある論文(?)にはClone Human(クローン人間)
の文字が・・・
余談ですが今回お話に出てきた「笑うこと」
について書きたいと思います。
笑うことで体内にナチュラルキラー細胞が増え、
それが自己免疫力UPにつながることは事実です。
たとえそれば作り笑いでもナチュラルキラー細胞は
増えるみたいですよ。
まさに
「笑う門には福来たる」
ですね。
作り笑いばかりしていてそんな自分に落ち込んでいる
あなた。
自分は今、ナチュラルキラー細胞を生産しているんだと
前向きに捉えて積極的に笑ってみましょう(^^;)
次回最先端医学が明かすことわざの真実シリーズ第2弾は
「人を呪わば穴二つ」
です(あくまで未定です^^;)